白露   

近年稀に見る大型で動きの遅い台風が、日本各地に大きな爪痕を残し、今も大変な思いで復興作業に勤しんでいる方が多いかと思いますが、一日でも早く平穏無事な日常に戻れるようお祈り申し上げます。

岡崎では、台風対策のために盆栽を避難させていましたが、本数も去る事ながら、大きい盆栽もあるので、少し身体に堪えました。





その甲斐あって、全ての盆栽が無事に台風を乗り越えました。

今日は二十四節気の第15、白露。大気が冷えてきて、露ができ始めるころ。

台風以後、朝夕はしっかり冷え込み、早朝のフロントガラスには露も。。

が、このまま秋に真っしぐらとなるか、夏がぶり返すか、どちらにしろ体調管理に気をつけましょう。と、自分に言い聞かす今日この頃、来園していただいたお客さんに「素晴らしい」とお褒め頂き、浮かれております。

が、地面の草取り等、自己不満なところがあるので、どうか棚上の盆栽ばかりを見ていて下さいと切に願う接客でした。

マスオさんが九州で梅のサバジンを磨いていた頃、奇遇にも私は岡崎でサバジンを磨いていました。

梅ではなく杜松ですが。。

梅のサバジンの場合は、真っ白にするよりも、暗みがかっていた方がいいように思いますが、杜松は真っ白なサバジンがカッコいいかと思います。

大勢の方の意見を聞きたいのですが、どうしたらいいでしょう??

またの機会にしましょう。。

暗みを着ける場合は、石灰硫黄合剤に墨を混ぜたり薄めたり、個々の木に合うように試行錯誤しながら塗るのですが、真っ白や暗みに関係なく、塗る前にしっかり磨くことが大事かと思います。

前回に塗っていた合剤を磨き落とさずに上塗りをすると、仕上りが黄ばんでしまうことが多いです。

また、苔や汚れ、枯葉を洗い落とさずに合剤を塗ると、青みがかったりくすんだりと良くないことが多々あります。

梅などの雑木に塗る際、古味を落としたくない場合は、磨かずに上塗りもあまりしないなどの方法もありますが、稀な例外かと思います。

基本しっかり磨いて、しっかり塗っておいた方が、サバジンが長持ちするんではないかと。。

特に、雑木のサバジンは脆いので、大事な作業だと想います。


。。。

一言一笑?

一言でない上に、誰がニヤリとするのでしょうか??

最初の投稿でハードルを上げ過ぎてしまいました。

知った人へ宛てた文章では、相手を想い、伝わる言葉で笑を狙う。

なかなかやり易い一言一笑ですが、誰が読むか分からないが、一笑を生む文章となると…

まだまだ修行が必要のようです。。



人探しです。

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この方を見かけたら、一流の盆栽作家を育てる盆栽講師になる男が、貴女と地球の平和を守りたがっているとお伝え下さい。。




一笑一笑
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by daijuen | 2011-09-08 21:25

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