冬至   

冬至は、二十四節気の第22。

昨日です。

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小寒前日までである。


と、説明まがいの言い訳から始まる今年末期の投稿です。




北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日です。

かぼちゃを食べて金運を祈り、冬至風呂(ゆず湯)に入って無病息災を祈るこの日に「ん」のつくものを食べるといいそうです。

ゆずにはピネン、シトラール、リモネンなどの芳香成分があり、これらは新陳代謝を活発にして血管を拡張させて、血行を促進させる効能があるそうです。ノミリンなどには鎮痛・殺菌作用があるので、体が温まり、カゼも治しやすいそうです。

ビタミンCが肌にいいことは広く知られているかと思いますが、リモネンも皮膚に膜を作って、肌の水分を逃がさないようにするそうです。
みかんの汁が目に染みるという経験が誰にも少なからずありますよね?

リモネンの仕業ですよ!

何より湯船に浮かぶゆずの愛らしさと、嗅覚からのリラックス効果は絶大でしょう。。

わたしは癲癇(てんかん)という持病のために、湯船に入ることを医者から止められているので無縁な話ですが。。

かぼちゃはいただきました。

修行中のわたくし、金運がなんチャラという願かけも無縁な話です。。

哀愁感が芽生えてきました。。

冬至と、湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけて、「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」という願いが込められているんだとか。。

5月5日に「菖蒲(しょうぶ)湯」に入るのも、「(我が子が)勝負強くなりますように」と、ゆず湯と同じ願かけだそうです。

野菜が季節に関係なく供給されている現代と違い、古代の日本では冬至あたりで採れる野菜は少なく、保存できる野菜も少なかったそうです。
かぼちゃは保存がきき、栄養素の損失が他の野菜に比べて少ないため、冬至の時期の貴重な栄養源でもあったそうです。
中央アメリカから南アメリカ北部を原産地とするウリ科の植物で、日本かぼちゃと西洋かぼちゃに大別できます。

日本かぼちゃは、16世紀中頃ポルトガル船によってカンボジアからもたらされたそうです。「かぼちゃ」の名は、このときの伝来先に由来しているのだとか。。

江戸時代中期から冬至に風邪の予防でかぼちゃを食べる風習が根付いたといわれています。当時、冬場に野菜がとぎれてビタミン類が不足することから、日本かぼちゃしかないこの時代に始められた風習だとか。。

肉質がほくほくしている西洋かぼちゃも嫌いじゃないです♡

西洋かぼちゃは幕末にアメリカ人が持ち込んだそうです。

かぼちゃの栄養素で有名なカロチンは、体内でビタミンAにかわって肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力をつけてくれます。「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれるのはそのためです。

また冬至あたりには、世界各地で冬至祭が祝われるようです。太陽の力が最も弱まった日を無事過ぎ去ったことを祝う日だとか。。
クリスマスも起源は冬至祭(ユール)だそうです。。

昔々、太陽が近づき始める冬至を1年の始まりとしていたそうです。その名残で、現在でも冬至は暦の基準となっています。

「ん」のつくものを食べるのも、もしかしたら冬至前までの一年を締めくくる習わしから。。?

では、冬至には「あ」のつくものを食べた方があっているのでは??

ミカンを食べましたが、アボカドの方がよかったんでしょうか??

ん??
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by daijuen | 2011-12-23 21:52

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